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元日本代表監督アギーレ、初めてメッシを見たときの印象語る

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ハビエル・アギーレ監督がメッシの印象語る

 元日本代表監督で現在はレガネスを率いるハビエル・アギーレ監督が、バルセロナアルゼンチン代表FWリオネル・メッシを最初に見たときの印象を語った。スペイン『マルカ』が報じている。

 アギーレ監督がメッシを初めて見たのは、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)のセビージャ戦だったという。当時ユースチームに所属していたメッシだが、アギーレ監督が観戦したその試合でわずか10分間でハットトリックを達成したという。

「このドワーフ(魔力を持つ、伝説上の小人)は誰なのか、知る必要はなかったよ」と『エル・チリンギート』に語ったアギーレ監督。「彼はボールを持つとゴールし、またゴール。10分で3点も取ったんだ。彼は少し毛むくじゃらの男だった。まるで小さなネズミのようだったよ。だが、なんて凄まじい選手なんだ!」と興奮気味に回想した。

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