マティッチにMLS行きの話が浮上…引退シュバイニーの後継者としてシカゴへ?
マンチェスター・ユナイテッドのMFネマニャ・マティッチが、今冬の移籍市場でアメリカに新天地を求める可能性が高まっているようだ。
イギリス『サン』が伝えたところによると、MLSのシカゴ・ファイアーは2019年シーズンに引退した元ドイツ代表MFバスティアン・シュバインシュタイガーの穴埋め役を求めており、そこでセントラルMFのマティッチに照準を定めているという。
マティッチがユナイテッドと結んでいる契約は2020年6月までと今季限りになっており、夏には自由移籍が可能となる。ユナイテッドのクラブ幹部も移籍金が発生する今冬でのマティッチ売却に前向きな姿勢を見せており、今冬のMLS行きで決着する可能性は十分にありそうだ。
シュバインシュタイガーは2017年3月、ユナイテッドからシカゴ・ファイアーへの移籍が決まり、北米へと渡ることになった。マティッチも3年遅れで先輩シュバイニーと同じ道を辿ることになるのだろうか。
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シュバインシュタイガーは2017年3月、ユナイテッドからシカゴ・ファイアーへの移籍が決まり、北米へと渡ることになった。マティッチも3年遅れで先輩シュバイニーと同じ道を辿ることになるのだろうか。
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