リバプールのFWサディオ・マネはユルゲン・クロップ監督と良好な関係を築いていることを明かした。『フランス・フットボール』が伝えている。

　マネは今シーズン、16ゴール8アシストを記録し、プレミアリーグで首位に立つチームの中心選手として活躍。一部報道では、レアル・マドリー行きも伝えられるが、マネはクロップ監督への信頼を口にする。

「彼は選手に責任感を持たせてくれる監督だ。それは選手にとって重要なことだ。フィールド外での対処法も知っている。ときには選手に対して厳しくなることもあるが、それはポジティブな理由によるもので、実際僕たちを助けている」

　マネは昨シーズン、プレミアリーグの得点王に輝き、チャンピオンズリーグやクラブ・ワールドカップ制覇に貢献。リヴァプールのスターとしてプレーするが、その背景にはクロップ監督への信頼があるようだ。

---

●プレミアリーグ2019-20特集
●初月無料!!プレミアリーグはDAZNで独占配信中