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ホーランド、ドルトムントで最も仲がいいのは?「人生最高の瞬間」も明かす

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19歳の“怪物”FWアーリング・ハーランド

 ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドは、クラブのYouTubeチャンネルでファンからの質問に答えている。

 ホーランドは1月、ザルツブルクからドルトムントへと加入。リーグ戦では8試合で9ゴールを挙げ、57分間で1ゴールという衝撃の得点ペースを見せている。2019-20シーズンは、公式戦33試合で40ゴールをマークし、まさに大ブレイク中だ。

 そんな中、ホーランドはファンからの質問に応じ、ドルトムントでよく話す選手にトーマス・ディレイニーを挙げている。

「僕らは同じ言語を話すし、彼とはノルウェー語で話せる。だからトーマスなんだ」

 さらに、ドルトムントの名物でもあるスタジアムのスタンド、“黄色い壁”にも言及。ファンが自身の名前を呼んでている瞬間には「鳥肌が立った」と明かしている。

「信じられないほどだよ。正直に言って、僕の人生で最高の瞬間のひとつだった。言葉では言い表せないね」

 なお、現在は新型コロナウイルスの影響でブンデスリーガは中断。ホーランドは「試合のないときは『FIFA』で遊ぶのが好きだ。あとはケバブピザも楽しんでいるよ」と19歳の若者らしい一面を見せている。

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