beacon

欧州11年ぶりの“珍記録”? ラ・リーガで一日に退場者計10人

このエントリーをはてなブックマークに追加

ラ・リーガで一日に10人の退場者が出た

 16日、リーガ・エスパニョーラ第37節の10試合が行われた。今節でレアル・マドリードがビジャレアルを2-1で下し、3季ぶり34回目の優勝を決定したが、今節は11年ぶりとなる珍記録が生まれたようだ。

『Opta』によると、この一日に行われた10試合で合計10枚のレッドカードが出された。欧州5大リーグで一日に10人の退場者が出たのは09年4月11日のセリエA以来、11年ぶりだという。

 久保建英が所属するマジョルカ対グラナダ戦では2人の退場者が出た。後半35分に後ろから相手を倒したDFアレクサンダル・セドラルが一発退場。数的不利の中で後半アディショナルタイムにもFWクチョ・エルナンデスが2度目の警告で退場となっていた。

 そのほか、今節はセルタFWノリート、レバンテDFホルヘ・ミラモン、オサスナFWエンリク・ガジェゴ、アスレティック・ビルバオGKウナイ・シモン、ベティスFWフアンミ、アラベスDFロドリゴ・エリー、ヘタフェDFアラン・ニョム、バレンシアDFハウメ・コスタが退場を命じられた。

●リーガ・エスパニョーラ2019-20特集
●久保建英の試合はDAZNで!!いまなら初月無料!!

TOP