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スペイン代表に新型コロナの魔の手…23歳若手に陽性反応、チームから離脱へ

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スペイン代表FWミケル・オヤルサバルが新型コロナ検査で陽性反応

 ソシエダに所属するFWミケル・オヤルサバル(23)は30日、自身のインスタグラム(@mikel10oyar)を更新し、新型コロナウイルス検査での陽性反応を発表。20日にはスペイン代表に選出されていた。

 オヤルサバルは、自身のインスタグラムで新型コロナウイルス検査の陽性反応を発表。「最後のテストで陽性反応が出たことをお伝えします」と報告した。「数日間は家にいなければならず、そのために代表チームに帯同することができなくなりました」と無念を伝えている。

 ソシエダで10番を背負う23歳は、2016年5月に19歳の若さで代表デビュー。新生スペインの主力として注目を集めていた。

 スペインサッカー協会は30日、離脱したオヤルサバルの代わりに、ビジャレアルFWジェラール・モレノの追加招集を発表している。スペインは3日のネーションズリーグ第1節でドイツと、6日の第2節でウクライナと対戦する。

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