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ランパード、敵地でバーンリー3発撃破に満足「完璧なパフォーマンスだった」

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指揮官フランク・ランパードが喜びを口にする

 チェルシー指揮官フランク・ランパードが、敵地でのバーンリー撃破に喜びのコメントを口にしている。

 プレミアリーグ第7節バーンリーvsチェルシーでは、ハキム・ツィエク、クル・ズマ、ティモ・ベルナーのゴールにより、0-3でチェルシーが勝ち点3をゲット。順位を暫定4位に上げている。

 試合後、ランパード監督は「完璧なパフォーマンスだった」と試合を振り返った。その言葉をチェルシー公式が伝えている。

「この結果は私にとって喜ばしいものだ。開始直後からフルタイムのホイッスルまで、選手たちの動きはとても良かったし、チームとしても大きな前進だった。チームのバランスも良かったと思う。過密日程でフィジカル面も盤石というわけではなかったが、今季から加わった新選手もこの試合ではいい仕事をしてくれた」

 この試合で先制ゴールをマークしたツィエクについては「パス、クロスなどチャンスメークのスキルが優れていることは知っていた。だが今日は彼の献身性も見事だったね。ボールをもらいに動くし、自らがコントロールして好機も演出する。前試合に続いて本当に良いプレーぶりだったと思う」と称賛した。

 また、指揮官は守備陣のクリーンシートにも労いの言葉を贈った。

「やはり無失点はとても良いことだ。チアゴ(シウバ)と(エドゥアール)メンディがいい仕事をしたと思う。飛び跳ねて喜ぶようなことはしないが、とにかくポジティブな結果で終わって良かったよ」

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