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ウェールズ代表FWベイル、ベルギー戦の逆転負けに落胆「ずさんなミスのせいで…」

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FWガレス・ベイルが逆転負けに落胆

 ウェールズ代表FWガレス・ベイルは、大きなミスのためにベルギー代表に敗れたと認めている。『スカイ・スポーツ』が伝えた。

 ウェールズは24日、カタール・ワールドカップ欧州予選第1節でベルギーと対戦。試合はハリー・ウィルソンのゴールで先制しながら、ケビン・デ・ブライネ、トルガン・アザール、ロメル・ルカクに決められ、1-3の逆転負けを喫した。

 ベイルはベルギー戦について「難しい試合になることは分かっていた」としつつ、ミスを嘆いた。

「早い時間帯にゴールを奪えたことはとても良かったし、うまくいっていたんだけど、いくつかのずさんなミスで相手に逆転されてしまったんだ。負けたことはもちろん残念だけど、ここに来るのは大変なことだと分かっていたし、この試合で得たポジティブなものを次の試合に生かさなければならない」

 なお、ウェールズは次節、6-2の大勝スタートを切ったチェコ代表と対戦する。

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