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「恥ずかしかった。今でも恥ずかしい」ラッシュフォード、歴史的大敗を悔やむ

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 マンチェスター・ユナイテッドのFWマーカス・ラッシュフォードが、リバプール戦を反省している。

 24日に行われたプレミアリーグ第9節で、リバプールと対戦したマンチェスター・U。本拠地オールド・トラッフォードに宿敵を迎えた大一番となったが、前半だけで4失点。後半にもさらに1点を奪われるなど、良いところなく0-5の大敗を喫している。

 マンチェスター・Uにとって、ホームで1点も奪えずに5失点以上を喫したのは1955年以来初めてのこと。歴史的な完敗となったが、この試合に先発していたラッシュフォードは27日に自身のツイッターを更新。以下のように綴っている。

「ここで僕が話していなかったのは嘘ではない。ユナイテッドのファンとして、あの日曜日の後に何を言っていいのかわからなかった」

「恥ずかしかった。今も恥ずかしい。僕らのファンがすべてであり、彼らはそんなことに値しなかった。これを解決するために全力で取り組んでいる。僕らの名誉を取り戻さないと」

 今回の大敗を受け、オーレ・グンナー・スールシャール監督の去就報道が加熱するマンチェスター・U。今後は30日にトッテナム、11月2日にアタランタ、6日にマンチェスター・シティと、強豪との連戦が控えている。
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