beacon

胸部違和感から緊急搬送、アグエロの検査結果が判明…10日前には同様の症状も?

このエントリーをはてなブックマークに追加

自ら交代を訴えたFWセルヒオ・アグエロ

 試合途中で心臓に異変を感じ、緊急搬送されたバルセロナFWセルヒオ・アグエロ。病院での検査の結果、不整脈であることが判明した。スペイン『スポルト』など現地メディアが伝えている。

 先発出場したアグエロは前半途中に違和感を覚え、胸部に手を置きながら、ピッチに倒れ込んだ。その後、自ら途中交代を要求。ピッチを去ると、救急車によってバルセロナの病院に運ばれていた。

 病院でいくつかの検査を受けた結果、アグエロは不整脈であることが判明。また、すでに10日前にも同様の症状があったという。より細かい健康状態を把握するために、詳細な検査を行っていく。

 アグエロ自身は現在落ち着いているが、現在の状況を憂慮しているという。

●ラ・リーガ2021-22特集

TOP