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バルセロナ、S・ロベルトの手術を発表…最大4か月の離脱か

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DFセルジ・ロベルトが手術へ

 バルセロナは1日、右太腿直筋を負傷したDFセルジ・ロベルトがフィンランドでラッセ・レンパイネン医師の下、手術を受けることを発表した。クラブは復帰時期を明らかにしていないが、スペイン『ムンド・デポルティボ』は最大4か月の離脱を余儀なくされるとし、復帰は来年3月末か4月になると予想している。

 S・ロベルトは今季ここまでラ・リーガ9試合の出場で2ゴール1アシストを記録し、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)では3試合に出場。10月27日のラ・リーガ第11節ラージョ戦後に負傷離脱し、11月20日の第14節エスパニョール戦でベンチ入りしたが、出場がないまま再び戦列から離れていた。

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