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メッシ、バルセロナの日本食レストランでシャビとディナー! J・アルバとブスケツも参加

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2人が日本食レストランでディナー

 バルセロナシャビ・エルナンデス監督とパリSGのFWリオネル・メッシが、現地時間24日にバルセロナ市内でディナーをしていたことが明らかとなった。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。

『ムンド・デポルティボ』はシャビ監督とメッシ、さらにMFセルヒオ・ブスケツとDFジョルディ・アルバが、それぞれのパートナーとともにバルセロナ市内の日本食レストランから出てくる様子をカメラで収めた。彼らのほかには元バルセロナのスタッフで、メッシと関係が深かったぺぺ・コスタ氏もディナーに参加していたという。

 シャビ監督は25日が42歳の誕生日であり、メッシらとディナーでそれを祝ったとみられる。もちろん、メッシが冬の移籍市場の閉鎖直前に、バルセロナの監督やキャプテンたちと一緒にいれば、同クラブ復帰が噂されることになるが、その可能性はない模様。新型コロナウイルス感染から回復したばかりで、アルゼンチン代表参加を見送っていたメッシは、リーグアンの中断期間にパリSGから休みの許可をもらったとのことだ。

『ムンド・デポルティボ』は、このディナーがどういうものであったかを、次のように描写している。

「今日1月25日、シャビはバルセロナ監督として初の誕生日を迎え、42歳となった。彼はその前の晩から、親しい友人たちと集まってお祝いを始めている。カタールから帰ってきたばかりのシャビは、ブスケツ、アルバとは日々触れ合っているものの、レオ・メッシとは何か月も会っていなかった。バルサで長年一緒に過ごした元チームメイトのシャビとメッシ。このディナーではメッシのバルセロナ退団や、シャビが監督として過ごす新たな日々について話し合われた。そして間違いなく、もし今のバルサにメッシがいたらどうなっていたか、という想像もしていたはずだ。メッシが監督となったシャビと一緒になることは、彼が人生のクラブでプレーし続ける意思があった頃、夢に見ていたことなのだから」

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