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トッテナムにシーズンダブル喫したマンチェスター・C…グアルディオラ「開幕戦とは全く違う」

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ジョゼップ・グアルディオラ監督が敗戦を振り返る

 マンチェスター・シティジョゼップ・グアルディオラ監督が、トッテナム戦黒星を振り返った。

 マンチェスター・Cは19日、プレミアリーグ第26節でトッテナムと対戦。打ち合いの末、アディショナルタイムにハリー・ケインの決勝ゴールを挙げ、2-3と敗れた。開幕戦でも同カードで敗れ、シーズンダブルを食らったシティだが、グアルディオラ監督は「全く違う」と話す。

「シーズン初めの試合だったので、みんなEUROから戻っておらず、メンバーも揃っていなかった。今日はスパーズの監督も違えば、アプローチも状況も違う。 毎試合、全く違うんだ」

 また、決勝点を挙げたケインに言及。昨夏には獲得の可能性があったイングランド代表FWについて「決して選択肢には入っていない。忘れてください。彼が決めたゴールとクオリティは英国中が知っていること」と語り、余計な詮索を避けた。

 これまで敗戦直後の試合も力強いパフォーマンスを見せてきたシティ。ペップは「数週間前にも言ったが、ライバルは強いので、これからも多くのポイントを獲得する必要がある」と話した。

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