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古橋亨梧不在は「セルティックにとって大きな痛手」現地記者が危惧

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 現地ジャーナリストが古橋亨梧の不在はセルティックにとって大きな痛手となっていることを指摘した。『GiveMeSport』が報じている。

 セルティックでの初年度から難なくチームにフィットした古橋。わずか27試合の出場で21ゴールを挙げている一方で、ハムストリングの問題により昨年12月末以来実戦から遠ざかっている。チームは2位レンジャーズに3ポイント差をつけ、首位を走るが、ジャーナリストのピート・オルーク氏はこう語る。

「セルティックにとって大きな痛手。いつ復帰できるかのスケジュールさえ決まっていないのは、セルティックにとって本当に心配なことだろう」

 古橋を欠いたセルティックはジョルゴス・ジャコウマキスと1月に加入した前田大然に頼っている。前者は2022年に6ゴール、後者は4ゴールをマークしているものの、ゴール前で苦戦を強いられており、チームはここ3試合で2試合は無得点に終わっている。

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