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インテル主将ハンダノビッチ、来季オナナとポジション争いも「重要なのは強くなること」

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インテルGKサミール・ハンダノビッチ

 インテルのGKサミール・ハンダノビッチが自身の去就について語った。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。

 ハンダノビッチは2012年にインテルに加入。近年はキャプテンとしてチームを最後尾から支え、昨シーズンついにリーグ優勝を経験した。一方で、契約は2022年まで。ハンダノビッチは契約延長の可能性についてこう語った。

「何年もここにいるので、そのうちわかるだろう。まだ何もしていない。これは問題ではない」

 また、インテルには来シーズンからカメルーン代表GKアンドレ・オナナが加入する。ハンダノビッチはひとつのポジションを争うことを気に留めていないようだ。

「問題はないし、満足している。重要なのは、インテルが強くなることで、僕は最後の数試合を考える必要がある。来年度の契約もまだ結んでいないし、これからだよ」

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