beacon

CL準決勝でマンチェスター・Cと激突…レアル・マドリーDFアラバ「ペップを怒らせたい」

このエントリーをはてなブックマークに追加

レアル・マドリーに所属するオーストリア代表DFダビド・アラバ

 レアル・マドリーに所属するオーストリア代表DFダビド・アラバが、恩師との対戦について語っている。ドイツ『Bild』で語られた内容をスペイン『アス』が伝えた。

 ラ・リーガにおいてもタイトルに最接近しているレアル・マドリーは、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)でもベスト4に進出。26日にファーストレグを控える準決勝では、マンチェスター・シティと対戦することが決定している。

 マンチェスター・Cは、アラバがバイエルン時代に指導を受けたジョゼップ・グアルディオラ監督が指揮。自身のポテンシャルを大いに引き出した恩師との再会を喜びつつ、対戦に意気込んだ。

「最近は連絡をとっていなかったけど、彼に再会できることは嬉しい。バイエルンでは素晴らしい時間をともに過ごしたね。でも、今回を彼を怒らせようと思っているよ! 」

 また、アラバはその他の話題にも言及。レアル・マドリーのライバル、バルセロナへの移籍も噂されるバイエルンの元同僚FWロベルト・レバンドフスキについて見解を示した。

「彼がどのような決断を下そうと、それが正しい選択であることは間違いない。ひとつだけ確実に言えることは、彼との対戦を楽しめるディフェンダーなんていないということだ」

●ラ・リーガ2021-22特集
●プレミアリーグ2021-22特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP