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不整脈で現役引退…アグエロ氏がPL殿堂入りに喜び「歩んできた道のりを本当の意味で理解することができた」

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マンチェスター・シティFWのセルヒオ・アグエロ

 プレミアリーグの殿堂入りを果たした元マンチェスター・シティFWのセルヒオ・アグエロ氏(33)が喜びを語っている。

 プレミアリーグは21日に『HALL OF FAME(栄誉殿堂)』の受賞者を発表した。昨年12月に不整脈のため現役を引退したアグエロ氏は、シティ時代に275試合184得点を記録し、11-12シーズンにはリーグ初制覇に貢献。今回最年少での殿堂入りを果たした。

 アグエロ氏は受賞に際し、自身のツイッター(@aguerosergiokun)を更新。「プレミアリーグありがとうございました。このような評価をいただき、誇りに思う。殿堂入りを果たしたことで、僕がここまで歩んできた道のりを本当の意味で理解することができた。この栄誉をクラブとチームメイトのみんなと分かち合いたいと思う」と感謝と喜びを伝えている。

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