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久保建英「達人の域に達している」と自画自賛したのは…「同世代の仲良し3選手」なども明かす

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マジョルカMF久保建英

 マジョルカ日本代表MF久保建英が、クラブ公式のインタビューに応じている。質問は日本のファンから寄せられたもので、クラブ公式YouTubeが伝えた。

 質問に対して、スペイン語と日本語を交えて返答した久保。「なぜ、背番号が17」という質問には「あまり、たくさんのオプションはなかった。僕が好きなのは10や7で、10+7で17になると考えた」と答え、「一番お気に入りの和食」を「タコヤキ」と明かしている。

「同世代で仲が良い選手は?」と問いに「マジョルカだったら、フェルナンド・ニーニョ選手やイ・ガンイン選手と仲が良い」と返答し、「日本だったら、皆だいたい分かっていると思うけど、橋岡(大樹)選手だったりとかと仲がいいですね」と年代別代表で共闘してきたDF橋岡大樹(シントトロイデン)の名前を挙げている。

 また、最後に「スペイン語を話すのは得意?」と聞かれると、「日本にいるときは、日本語の方がスラスラと出てきますけど、こっちにいるときは、頭の中でスペイン語で考えたりするくらい。結構使い分けられるので、どっちも達人の域に達しているんじゃないかなと思います」と答えた。

 他にも「マジョルカの良いところ」や「お気に入りのゴール」、「なぜ、サッカーを始めた?」などの質問に答えている。


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