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リバプール指揮官クロップ、退任意向から一転! 2026年までの契約延長交渉へ

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リバプールユルゲン・クロップ監督

 リバプールユルゲン・クロップ監督が契約延長交渉に入ることが『GOAL』の取材で判明した。

 2015年10月にリバプール指揮官に就任したクロップ監督は、そこからクラブを強化し続けると、2018-19シーズンにチャンピオンズリーグ(CL)を制覇。翌シーズンにはクラブ・ワールドカップを制し、30年ぶりとなるプレミアリーグ制覇にも導いた。

 そんなクロップ監督だが、2024年までとなっている現行契約が満了した際の退任をこれまで示唆してきた。しかし、リバプールは今季にいまだ4冠(プレミアリーグ、カラバオカップ、FAカップ、CL)の可能性を残しているチームを率いるドイツ人指揮官との契約延長を目指しており、クロップ監督側も新契約締結に前向きな姿勢を示している。

 今後、リバプールとクロップ監督は現行契約を2年延長する2026年までの契約について交渉を進める予定となっている。

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