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「テン・ハフとの仕事を楽しんだけど…」F・デ・ヨングがバルセロナ残留希望を強調

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MFフレンキー・デ・ヨングが残留希望を強調

 バルセロナMFフレンキー・デ・ヨングは、マンチェスター・ユナイテッドからの興味に関して言及した。

 2019年夏にアヤックスからバルセロナに加入したデ・ヨング。以降チームの主力の1人としてプレーする同選手だが、今夏の移籍市場でユナイテッドからの興味が頻繁に伝えられており、新たに就任するエリック・テン・ハフ監督とオールド・トラフォードで再会するのではないかとも予想されている。

 以前からバルセロナ残留の意向を強調してきたデ・ヨングは、オランダ『Algemeen Dagblad』に対して、ユナイテッドからの興味に関して再び口を開いた。

「僕にはバルセロナで成功できるという十分な自信がある。恐れなどはないよ。僕はこの間、監督と集中的に話をした。とても良い話し合いだった。それに、その話題(ユナイテッド移籍)について話すつもりはないし、その他の選手やクラブについて話すつもりもない」

「そのような報道が出ていることも知っている。別に難しいことではないし、至ってロジカルなことだ。アヤックスでテン・ハフとの仕事を楽しんだのは事実だ。もちろん、将来のことはわからないけど、僕はバルセロナに残りたい。ここは僕の夢のクラブであり、今だってそれは変わらない。クラブ首脳陣から何もない限り、何も起きないと考えている」

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