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日本代表FW古橋亨梧がテストマッチで1G1A!! セルティックはラピド・ウィーンと3-3ドロー

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日本代表FW古橋亨梧

 オーストリアでプレシーズンキャンプ中のセルティックは9日、テストマッチ2戦目でラピド・ウィーンと対戦し、3-3で引き分けた。日本代表FW古橋亨梧が1ゴール1アシストを記録している。

 古橋はベンチスタートとなると、1-1で折り返した後半開始から途中出場。後半11分にクロスボールでMFデイビッド・ターンブルの得点を演出すると、2-2とされた同20分に自らゴールネットを揺らした。

 試合はその後再びラピド・ウィーンに追いつかれて3-3の引き分け。ウィンナー・ビクトリア戦(○7-0)に続く、今夏2戦目の実戦を勝利で飾ることはできなかった。なお、MF旗手怜央とFW前田大然はこの試合に先発出場し、45分間プレー。MF井手口陽介は古橋とともに後半からピッチに立っている。

 セルティックは今後、13日にバニーク・オストラバ(チェコ1部)、16日にブラックバーン(イングランド2部)、20日にレギア(ポーランド1部)、23日にノリッジ(イングランド2部)と対戦し、今月31日にリーグ開幕を迎える。

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