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“夢のコンビ”結成はならずか…パリSG、C・ロナウドの獲得を拒否

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FWリオネル・メッシとFWクリスティアーノ・ロナウド

 マンチェスター・ユナイテッド退団の可能性が報じられるポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドだが、パリSGには加入を断られたようだ。英紙『ザ・サン』が報じている。

 昨夏、12年ぶりにマンチェスター・U復帰を果たしたC・ロナウドはプレミアリーグ30試合18得点を記録するも、クラブは6位でリーグを終えて来季の欧州CL出場権を逃した。欧州CLでのプレーを望んでいるC・ロナウドは、減俸してでも新天地を求めていると報じられている。

 フランスの『ル・パリジャン』によると、C・ロナウドの代理人ホルヘ・メンデス氏がパリSGにオファーを出したようだが、パリSGが獲得を拒否した模様。この結果、今季、FWリオネル・メッシとの“夢のコンビ”は誕生する可能性が消滅したという。

 マンチェスター・ユナイテッドのエリック・テン・ハフ新監督は「彼と一緒に仕事をするのが楽しみだ。クリスティアーノは非売品で、彼は我々のプランに入っている」と残留を強調している。果たして、来季、C・ロナウドはどのクラブのユニフォームを着てピッチに立つことになるだろうか。

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