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レアル・マドリー、ビニシウス&ロドリゴに続いてミリトンとの契約も延長した模様! 新契約は2028年までで契約解除金5億ユーロ

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DFエデル・ミリトンが契約延長と報道

 レアル・マドリーがブラジル代表DFエデル・ミリトンとの契約を延長したようだ。スペイン『マルカ』が報じている。

 FWビニシウス・ジュニオールと2027年まで、FWロドリゴ・ゴエスと2028年まで契約を延長したことが報じられるレアルだが、彼らとともにEU圏外枠を占める最後のブラジル人ミリトンとも新契約を締結した模様。3年の延長で、新契約期間はロドリゴ同様に2028年までになるという。

 ミリトンは昨季、DFダビド・アラバとともにセンターバックでコンビを組み、その卓越したフィジカルを生かした守備でラ・リーガ&チャンピオンズリーグ優勝に貢献。レアルはその成果に満足しており、今回の契約延長で年俸を350万ユーロ(出来高込みで400万ユーロ近く)から700万ユーロ+出来高として、さらに契約解除金も5億ユーロまで引き上げたという。なおミリトンに対しては、数か月前にチェルシーが興味を示していたとのことだが、レアルと選手本人に売却及び退団の考えはなかったようだ。

 なおビニシウス、ロドリゴ、そしてミリトンの契約延長の正式アナウンスは、アメリカツアー終了後になるとみられている。

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