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アスピリクエタ、少年に“ひどい仕打ち”を受ける

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チェルシーDFセサル・アスピリクエタ

 チェルシーのDFセサル・アスピリクエタがエスコートキッズに翻ろうされる場面があった。英紙『ザ・サン』が伝えている。

 チェルシーは30日にプレミアリーグ第5節でサウサンプトンと対戦。そして、“事件”は試合前の入場時、トンネル内で起こった。

 アスピリクエタはキャプテンとして先頭で待機。隣にはサウサンプトンのユニフォームを着たエスコートキッズの姿が。すると、少年はアスピリクエタに手を差し出す。笑顔で握手に応じようとしたアスピリクエタに悲劇が…。少年はすぐさま右手を引き、鼻に手を置いてポーズ。アスピリクエタの右手は宙をさまようこととなった。

『ザ・サン』は「エスコートキッズがキャプテン・アスピリクエタを放置する残忍な行為を行った」と紹介している。

 なお、試合は前半23分にFWラヒーム・スターリングのゴールでチェルシーが先制。しかし、同28分と同アディショナルタイムに失点したチームは1-2の逆転負けを喫した。


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