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D・コスタの本音「死ぬほど怖かったよ」…PVの“共演者”にビビる

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ウォルバーハンプトンFWジエゴ・コスタ

 ウォルバーハンプトンに加入した元スペイン代表FWジエゴ・コスタが「死ぬほど怖かった」エピソードを明かしている。英紙『デイリースター』が伝えた

 アトレティコ・マドリーから14-15シーズンにチェルシーに加入したD・コスタは3シーズンを過ごし、プレミアリーグ85試合52得点を記録した。17-18シーズンにアトレティコに復帰し、その後はアトレチコ・ミネイロでプレーしていた。

 12日にウルブスへの加入が正式発表され、5シーズンぶりのプレミアリーグ復帰が決定。クラブはD・コスタ加入に際し、プロモーションビデオを作成した。しかし、本物のオオカミ3匹との撮影となったことで、D・コスタは「死ぬほど怖かったよ」と漏らしている。

「鎖を持ちながら、『このオオカミが僕に飛び乗ろうとしたらどうしよう』とずっと考えていたらよ。犬ではなくオオカミだからね。クールな体験だったけど、あまり快適ではなかった。僕は犬を5匹飼っているけど、オオカミじゃないんだ」

 プレミアリーグ開幕5戦3分2敗の未勝利でスタートダッシュに失敗したウルブス。第6節で初勝利を挙げたものの、14位と苦しむチームの起爆剤となれるだろうか。

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