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「レアル・マドリーの偉大な選手の一人として記憶される」ベイル代理人が主張

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昨季限りでレアル・マドリーを退団したMFガレス・ベイル

 ウェールズ代表MFガレス・ベイルの代理人を務めるジョナサン・バーネット氏が、『GOAL』の独占インタビューに応じた。

 ベイルはレアル・マドリーで5度のチャンピオンズリーグ、3度のラ・リーガタイトルを獲得。今夏には退団し、フリーでロサンゼルスFCへと加入したが、バーネット氏は「レアル・マドリーの偉大な選手の一人として記憶される」と主張。さらに、新天地では「彼は素晴らしい。彼はここを気に入っているようだ。住むには素晴らしい場所だし、彼は本当に楽しんでいる」と話した。

 また、33歳のベイルは、2022年のカタール・ワールドカップ後に引退する可能性も指摘されているが、バーネットはその可能性を否定した。

「人々はそれについてたくさん話すが、彼らは何も知らない。何が起こるか見てみよう。彼はワールドカップに出場し、ワールドカップで優勝する…(笑)。その後どうなるかは見てのお楽しみ。彼が楽しんでいるならば、誰にもわからないよ」

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