公式戦3試合連続アシストを記録した、ソシエダの日本代表MF久保建英が現地メディアで高評価を獲得している。

　ソシエダは2日、ラ・リーガ第7節でジローナと対戦。久保のアシストで先制点を獲得すると、後半には左足の鋭いシュートでダメ押し弾を記録。久保の1ゴール1アシストの活躍により、ソシエダは5-3と勝利した。

　スペイン『エル・デスマルケ』では久保に対してチーム2位となる「7」の採点を付与。寸評では「日本人は多くの仕事をこなした。ゴールを決め、スルロットと素晴らしいパートナーシップを築き続けている」と評価した。

　また、ソシエダの地元紙『Noticias de Gipuzkoa』では、ダビド・シルバらとともにチーム2位の「8」採点が久保に与えられ、以下のように記された。

「スルロットと相性が良く、常に危険な存在でとてもいいパフォーマンスだった。彼は大きなクオリティを持ち、とても賢い。先制点を与え、5点目もクロスキックで決めた」

公式戦3試合連続アシストで波に乗る久保。ラ・レアルで好調なシーズンを送っている。

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