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「あれはバルサ移籍直後。当時は悪い感情が残っていた」オーバメヤン、流出したアルテタ批判動画を弁明

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FWピエール・エメリク・オーバメヤン

 {{c|チェルシー}FWピエール・エメリク・オーバメヤンが、流出した自身の動画について弁明している。

 2018年に加入したアーセナルで、公式戦163試合92ゴールを挙げたオーバメヤン。しかし昨年末に規律違反が発覚し、チームを追放状態に。そして今年1月の移籍市場最終日に契約を解除し、バルセロナへとフリーで加入している。

 今夏にはチェルシーへ移籍したガボン代表FWだが、現在SNSで流出した動画が大きな話題に。アーセナルのミケル・アルテタ監督について「ビッグネームを扱えない。彼は何も言わずに話を聞くような若手選手が必要なんだ」と、古巣の指揮官を批判している内容が拡散されている。

 そんなオーバメヤンは、話題となっている動画についてSNSで言及。「僕がバルサに移籍した直後に撮影された動画があることはわかっているよ」とし、以下のように続けた。

「当時はまだ多くの悪い感情が残っていたんだ。アーセナルは今シーズンに素晴らしいことを続けているし、古巣のみんなには頑張ってほしい。でも、11月6日はやめてほしいね。今は明日に全力を注ぐよ」

 オーバメヤンはチェルシーの選手として、11月6日のプレミアリーグ第15節で古巣とはじめて対戦することになる。

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