beacon

クロップ、ウエスト・ハム戦の勝利に「我々にふさわしい結果」…活躍したアリソンとヌニェスを称賛

このエントリーをはてなブックマークに追加

リバプールユルゲン・クロップ監督(右)

 リバプールユルゲン・クロップ監督は、ウエスト・ハム戦の勝利を喜んだ。

 19日に行われたプレミアリーグ第12節でリバプールはホームでウエスト・ハムと対戦。序盤から攻勢に出るリバプールは22分にダルウィン・ヌニェスのゴールで先制する。その後、PKを与えるも守護神アリソンが見事に防ぎ、大事には至らず。後半は両チームに得点なく、1-0でリバプールが勝利した。

 今シーズン初めての公式戦3連勝を飾ったリバプールのクロップ監督は、試合後に『BBC』で「とても満足しているし、本当にたくさんの部分が良かった。フットボールがプレーできている限り、我々はウエスト・ハムの問題になったが、問題は95分間すべてでフットボールができず、相手にチャンスを与えてしまったことだ」と話し、試合を振り返った。

「簡単な試合にならないことはわかっていたが、結果を手にできたし、我々はその結果にふさわしかったと思う。毎試合で運に恵まれるわけではないが、今日は運があったかもしれいない。3ポイント、とても大きなポイントだ」

 また、PKをセーブする活躍をしたアリソンについては「見事なペナルティセーブだった。右隅に本当に良いシュートが飛んだ。アリがどうやって止めたのかわからない。ハーフタイム前の重要な時間帯だった」と称えた。

 さらに、本拠地アンフィールドで初ゴールをマークしたヌニェスに対しては「素晴らしいゴールだったし、もう少しあれば彼はハットトリックできていた。見事だった。彼はとても大きなポテンシャルを有し、まだ22歳だ。彼は本当に大きなタレントで、彼にワクワクしている」とコメントを残した。

●プレミアリーグ2022-23特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP