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ハーランド15試合22発の得点力がすごすぎてペップ降参「私の英語力を上回って説明できない」

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ジョゼップ・グアルディオラ監督がハーランドを称賛

 マンチェスター・シティFWアーリング・ハーランドの快進撃は止まらない。22日のプレミアリーグ第13節・ブライトン戦(○3-1)で2ゴールを挙げ、リーグ戦11試合で17得点目とした。ジョゼップ・グアルディオラ監督はハーランド称賛の言葉が見つからないようだ。英『ESPN』が伝えている。

 ハーランドはブライトン戦でドリブルからのシュートとPKを決め切り、2ゴールを記録。プレミアリーグで17ゴール目となり、公式戦では15試合で22得点となった。リーグ戦17得点は昨シーズンのトッテナムFWハリー・ケインが記録した数字だ。

 グアルディオラ監督は称賛の言葉が見つからないようだ。「私はカタロニア人だ。だから英語のボキャブラリが十分にあるわけじゃない」とある意味で最高の誉め言葉を残す。「この得点数は驚異的だし、彼のクオリティについては疑いようもない。彼はとても野心的で、私たちが試合に勝てるように助けてくれた」と労をねぎらった。

 ブライトン戦については「この試合は、私たちが直面する中で最もタフなものだった。誰もフリーになっていないような、あまり慣れていないタイプの試合だった」と振り返る。「トリッキーで厄介な試合だったので、勝ち点を取れたことはとても嬉しい。どれだけ難しいかわかっているが、最終的に私たちはうまくやり遂げた」と勝利の喜びを噛みしめた。

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