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日本代表DF中山雄太がW杯メンバー入り翌日に負傷…現地メディア「担架で退場するのは胸が痛んだ」

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DF中山雄太が負傷交代

 ハダースフィールド(イングランド2部)の日本代表DF中山雄太が、2日に行われた第19節サンダーランド戦で負傷交代を余儀なくされた。

 同試合でスタメン出場した中山だったが、前半に相手選手との接触で負傷。ハーフタイムを前にプレー続行が不可能となり、ストレッチャーで運び出された。

 現地メディア『ヨークシャー・ライブ』は「彼がハーフタイム前にストレッチャーで退場するのを見たときは胸が痛んだ」とレポートしている。

 クラブ公式ツイッター(@htafc)によると、マーク・フォザーリンガム監督は試合後のインタビューで中山の怪我について「まだ調査中だ。詳細は明日に分かる」とコメント。現時点で状態は明らかになっていない。

 中山は今季ここまでリーグ戦14試合に出場し、2ゴールを記録。サンダーランド戦の前日にはカタールW杯に向けた日本代表メンバーに選出されていた。

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