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三笘薫ら先発で3発快勝!ブライトン指揮官が“最高の試合”を喜ぶ「90分私の考えを実現できた」

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三笘薫

 ブライトンのロベルト・デ・ゼルビ監督は、サウサンプトンに快勝したチームを称えた。

 26日に行われたプレミアリーグ第17節で、ブライトンは敵地でサウサンプトンと対戦。14分にアダム・ララーナがネットを揺らして先制すると、56分までに3点のリードを奪う。73分には1点を返されるもこのまま逃げ切り、3-1でリーグ戦再開初戦で白星を挙げた。

 日本代表の三笘薫をはじめ、ワールドカップから帰ってきた選手たちが先発に名を連ねた中、敵地で快勝したブライトン。デ・ゼルビ監督は、試合後に「選手とファンのことをとてもうれしく思う。我々はファンタスティックな試合をして、前半、特に後半にはもっとゴールを奪える可能性があった」と話し、チームへの賛辞を続けた。

「ボールポゼッションやディフェンス面でのスペース、ビルドアップの面でまだまだ良くできることがある。だから我々はこれからも学び続けていかないといけない。しかし、今日は私のフットボールのアイディアを90分間フルで実現できた最初の試合だったように感じた。私とともにベストな試合をプレーした。満足できないわけがない」

 また、56分にチーム3点目を決めたソロモン・マーチについてもデ・ゼルビ監督は賛辞を送っている。

「ソリーはたくさんのことに貢献している。我々にとってのトッププレイヤーだ。彼がさらに良くなることを私は助けたい。ソリーへの信頼は大きい。私はいつだってさらなるものを求めているが、彼は我々にとってもっと重要な選手になれる」

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