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アーセナルとの接戦に屈したマンU…テン・ハフ監督「3失点ともにミスだった」

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ユナイテッドは接戦を落とす

[1.22 プレミアリーグ第21節 アーセナル 3-2 マンチェスター・U]

 マンチェスター・ユナイテッドは首位アーセナルとの打ち合いに屈し、2-3で敗戦。エリック・テン・ハフ監督は3失点に怒りを語った。英『スカイスポーツ』が伝えている。

 ユナイテッドは前半17分にFWマーカス・ラッシュフォードのゴールで先制した。しかし同24分にはFWエディ・エンケティアのゴールで同点に追いつかれる。後半8分にはMFブカヨ・サカに逆転ゴールを決められた。

 ユナイテッドも後半14分にDFリサンドロ・マルティネスのゴールで再び試合を振り出しに戻す。しかし、後半アディショナルタイムにエンケティアに痛恨の3失点目。アーセナルに勝ち越しを許し、2-3で敗れた。

 テン・ハフ監督は「3失点ともにミスだった」と苦言。「試合の入りはすごくよかった。得点もできてリードも奪えた。だが、受け入れられないミスをした。この教訓を生かし、次に生かしていかなければならない」と接戦をものにできず肩を落とした。

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