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バルセロナがレバンドフスキの離脱を発表…現在ラ・リーガ1位の15ゴール

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FWロベルト・レバンドフスキが負傷離脱

 バルセロナは27日、FWロベルト・レバンドフスキが負傷離脱したことをクラブ公式ツイッター(@fcbarcelona_jp)で発表した。

 クラブによると、レバンドフスキは左足の大腿二頭筋に違和感があることが認められたという。今後については、回復次第で復帰時期が決まると伝えている。

 レバンドフスキは今季バイエルンから加入し、ここまでラ・リーガの得点ランキング首位を独走する15ゴールを記録。公式戦では計25得点を挙げていた。

 バルセロナは23日のUEFAヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメントプレーオフ第2戦でマンチェスター・ユナイテッドに1-2で敗れ、2戦合計3-4で敗退。ラ・リーガでは2位レアル・マドリーに勝ち点7差をつけて首位を快走しているものの、26日に下位アルメリアに0-1で敗れて公式戦2連敗を喫した。

 次戦は3月2日に敵地で行われるコパ・デル・レイ準決勝第1戦のレアル・マドリー戦。大エースを欠くとみられる中、ここ最近の嫌な流れを断ち切ることはできるか。

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