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“レアルと同じ”に批判も…バルセロナの来季2ndユニフォームについてスペイン紙がファン投票を実施

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バルセロナの来季2ndユニフォームに反響

 スペイン『ムンド・デポルティボ』が12日、ユニフォーム専門サイト『フッティ・ヘッドラインズ』でリークされたバルセロナの来季2ndユニフォームに関し、ファン投票の結果を伝えた。

 公開された画像によると、バルセロナの来季2ndユニフォームは白を基調とし、ナイキとスポティファイのロゴが青で描かれている。また、パンツは青。ソックスは赤と青のボーダー柄となっている。

 同紙は「白が印象的なバルセロナの来季2ndユニフォームの実物が初めてリークされたことで、多くの反響を呼んだ。ムンド・デポルティボでは、ファンがこの新しいシャツのデザインについてどう思うかを調べる投票を行った」とし、その結果を公表した。

 6600票以上の投票が集計され、「とても好き」が28.1%、「好き」が23.6%、「好きでも嫌いでもない」が10.4%。今回のデザインを好むファンが過半数だった一方で、「好きではない」が15.2%、「ひどい」が22.7%となっている。

 同紙は「最後の選択肢には多くの票が集まり、バルサがレアル・マドリーのカラーである白いシャツを着るのを好まないファンであることがうかがえる」とレポートしつつ、「しかし、白いシャツと青いパンツは前世紀の最初の10年間、相手と色が一致した場合にバルセロナの通常ユニフォームだったことを覚えておく必要がある」とクラブの歴史を紹介した。


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