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久保建英がビッグネームと共にベスト11入り! 有名メディアが選定…西紙は「簡単なことではない」

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ソシエダで活躍するMF久保建英

 ソシエダで目覚ましい活躍を見せる日本代表MF久保建英が、国際メディア『ジ・アスレティック』による今季ラ・リーガのベストイレブンに選出された。スペイン『ムンド・デポルティボ』が称賛とともに伝えている。

 今季レアル・マドリーから完全移籍した久保は、ここまでリーグ戦34試合に出場し、9ゴールを記録。UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場圏内となる4位確定に大きく貢献した。

 スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、ベストイレブンには優勝したバルセロナから7名、2位レアル・マドリーから2名、3位アトレティコ・マドリーから1人、そして4位ソシエダから久保が選ばれている。

 同紙は「ソシエダの今季は多くの人にとって傑出したものであり、名誉あるものだった。ほとんどの試合で見せたサッカー、競争力などは、国境の内外で人々を魅了してきた。その中で最も大きなインパクトを与えた選手の1人がタケ・クボだ。彼は最終盤に本格的に活躍し、海外の有名メディア『ジ・アスレティック』の『理想のイレブン』に潜り込むことに成功した」と紹介し、「競争の激しさを考えれば、これは簡単なことではない」と日本人MFの快挙を称えた。

以下、『ジ・アスレティック』が選出したベストイレブン

▽GK
マルク・アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ)

▽DF
ロナルド・アラウホ(バルセロナ)
エデル・ミリトン(R・マドリー)
アンドレアス・クリステンセン(バルセロナ)
アレックス・バルデ(バルセロナ)

▽MF
久保建英(ソシエダ)
フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ)
ペドリ(バルセロナ)

▽FW
アントワーヌ・グリーズマン(A・マドリー)
ロベルト・レバンドフスキ(バルセロナ)
ビニシウス・ジュニオール(R・マドリー)

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