来季セリエA開幕から2試合不在に…モウリーニョ監督が10日間のベンチ入り禁止処分を受ける
イタリアサッカー連盟(FIGC)は28日、ローマのジョゼ・モウリーニョ監督に対し、新シーズンのセリエA開幕から10日間のベンチ入り禁止処分を科したと発表した。これにより、ローマは開幕2試合を指揮官不在で戦うことになる。
モウリーニョ監督は5月3日に行われたセリエA第33節のモンツァ戦(1-1)後、ダニエレ・キッフィ主審への暴言があったことが報告されていた。FIGCは10日間のベンチ入り禁止処分に加え、同監督とクラブに5万ユーロ(約790万円)の罰金処分も下している。
5月31日に開催されたUEFAヨーロッパリーグ(EL)決勝のセビージャ戦(1-1、PK1-4)後にも、モウリーニョ監督は駐車場でアンソニー・テイラー主審に暴言を吐いたとして、欧州サッカー連盟(UEFA)から4試合の欧州大会ベンチ入り禁止処分を受けていた。
●セリエA2022-23特集
●ヨーロッパリーグ(EL)22-23特集
モウリーニョ監督は5月3日に行われたセリエA第33節のモンツァ戦(1-1)後、ダニエレ・キッフィ主審への暴言があったことが報告されていた。FIGCは10日間のベンチ入り禁止処分に加え、同監督とクラブに5万ユーロ(約790万円)の罰金処分も下している。
5月31日に開催されたUEFAヨーロッパリーグ(EL)決勝のセビージャ戦(1-1、PK1-4)後にも、モウリーニョ監督は駐車場でアンソニー・テイラー主審に暴言を吐いたとして、欧州サッカー連盟(UEFA)から4試合の欧州大会ベンチ入り禁止処分を受けていた。
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