早くもエンジン全開…開幕2戦連発のケインが2得点、バイエルン史上3人目の記録も
バイエルンのイングランド代表FWハリー・ケインが2得点を奪う活躍を見せ、チームを3-1の勝利へと導いた。
今夏、バイエルンとブンデスリーガ史上最高額となる1億ユーロ(約159億円)程度の移籍金で、トッテナムから加入したケイン。18日のブンデス第1節ブレーメン戦でデビュー戦ゴールを挙げると、続く27日の第2節アウクスブルク戦でも“結果”を残した。
ホームデビュー戦となったアウクスブルク戦。前半32分にオウンゴールで先制して迎えた40分、PKキッカーを務めたケインはきっちりとネットを揺らして2試合連続ゴールを記録する。さらに後半24分にはDFアルフォンソ・デイビスのラストパスに走り込むと、右足ダイレクトで合わせてゴールを陥れ、自身2得点目を奪取した。
英紙『ザ・サン』によると、バイエルン史上デビュー2試合で3得点を挙げたのは3人目。1967年のグスタフ・ユング、1993年のアドルフォ・バレンシアに次ぐ記録となった。
トッテナムで通算435試合出場、クラブ歴代最多となる280ゴールを記録し、3度のプレミアリーグ得点王に輝いたストライカーは新天地でも上々のスタートを切ったようだ。
●ブンデスリーガ2023-24特集
今夏、バイエルンとブンデスリーガ史上最高額となる1億ユーロ(約159億円)程度の移籍金で、トッテナムから加入したケイン。18日のブンデス第1節ブレーメン戦でデビュー戦ゴールを挙げると、続く27日の第2節アウクスブルク戦でも“結果”を残した。
ホームデビュー戦となったアウクスブルク戦。前半32分にオウンゴールで先制して迎えた40分、PKキッカーを務めたケインはきっちりとネットを揺らして2試合連続ゴールを記録する。さらに後半24分にはDFアルフォンソ・デイビスのラストパスに走り込むと、右足ダイレクトで合わせてゴールを陥れ、自身2得点目を奪取した。
英紙『ザ・サン』によると、バイエルン史上デビュー2試合で3得点を挙げたのは3人目。1967年のグスタフ・ユング、1993年のアドルフォ・バレンシアに次ぐ記録となった。
トッテナムで通算435試合出場、クラブ歴代最多となる280ゴールを記録し、3度のプレミアリーグ得点王に輝いたストライカーは新天地でも上々のスタートを切ったようだ。
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