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就任7か月、6試合目にして…韓国がサウジ下してクリンスマン体制初白星

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韓国代表がサウジアラビアに勝利

 韓国代表がユルゲン・クリンスマン監督体制6試合目にして初白星を獲得した。

 カタールW杯後にパウロ・ベント監督が退任すると、今年2月にクリンスマン監督の就任が発表された。初陣となった3月シリーズではコロンビア代表に2-2で引き分け、ウルグアイに1-2で敗戦。続く6月シリーズではペルー戦は0-1で敗れ、エルサルバドル戦は1-1で引き分けていた。

 未勝利のまま迎えた9月シリーズ。7日のウェールズ戦はスコアレスドローに終わったものの、12日のサウジアラビア戦は前半32分に生まれたFWチョ・ギュソンのゴールを守り抜いて1-0の完封勝利。就任6試合目で初白星を挙げている。
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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