beacon

前半に負傷交代したムバッペにパリSG指揮官「かなりの痛みがあったが…」

このエントリーをはてなブックマークに追加

負傷交代したFWキリアン・ムバッペ

 パリSGルイス・エンリケ監督が前半に負傷交代したフランス代表FWキリアン・ムバッペについて言及した。フランス『レキップ』が伝えている。

 ムバッペは24日にホームで開催されたリーグアン第6節マルセイユ戦(○4-0)でスタメン出場。前半8分のDFアクラフ・ハキミの先制ゴールにつながった直接FKを獲得したシーンで左足首を負傷し、一度は治療を経てピッチに戻ったが、同32分に交代を余儀なくされた。

 L・エンリケ監督は試合後の記者会見で「正確には分からないが、打撲だと思う。かなりの痛みがあったが、深刻なものではなさそうだ」と説明。「すぐに復帰できると思う」と見通しを述べ、「交代させたのは正しい判断だった」と振り返った。

 ムバッペは今季ここまでリーグ戦4試合に出場し、得点ランキング首位の7ゴールを記録。パリSGは6試合を消化し、首位ブレストと2ポイント差の3位に位置している。

●フランス・リーグアン2023-24特集
▶久保建英、三笘薫らが欧州での戦いに挑む!CL&ELはWOWOWで放送・配信!無料トライアルも実施中!
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

TOP