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裸にボディペイントで応援する美女ファン、批判の声に「完全に覆われている」「見えていない」

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裸にボディペイントのファンが批判を受ける

 裸にボディペイントを施してアーセナルを応援するアラベラ・ミアさんが、ネット上で批判を受けてもやめることはないと誓った。イギリス『デイリー・スター』が報じている。

 アーセナルの熱狂的ファンであるミアさんは、その大胆な応援スタイルで一躍有名となった。インスタグラムで35万人以上、ティックトックでは120万人以上のフォロワーを抱えている。

 ミアさんはこれまでホームユニフォームのボディペイントで観戦していたが、8日のプレミアリーグ第8節マンチェスター・シティ戦(○1-0)では黄色いアウェーユニフォームのデザインに変更。同紙のインタビューで理由を問われると、「何か違うことをやってみたかったから」と説明し、「それにアウェーキットが大好きなんです。正直なところ、細部までこだわることができたらクールだと思い、ちょっとチャレンジしてみたかったんです」と続けた。

 アウェーユニフォームのボディペイントは見事な出来栄えだったが、SNSで多くの批判に直面したという。

「今回、ツイッターでたくさんの反発を受けました。過去3回くらいはなかったことです。誰も私に面と向かっては何も言いません。例えば、家族連れなど写真を求めてくる人はいつもいます。私がそこにいるときは、決して問題にはなりません」

「警察官やスタッフには、いつも『あなたはすごいですね』と言われます。ただ、公然わいせつとの違いを知らない人が多いという事実と、それを見る子どもがいると考える人が多いという事実のせいでしょう」

「でも私の頭の中では、私は完全に覆われていると思っています。(ニップレスによって)乳首さえ見えていません。見えるのは下乳くらいで、まるで私が性的な目で見られる対象みたいです」

 ミアさんは「家に帰ると、今回は本当に(SNS上で)たくさんの罵詈雑言を浴びせられました」と嘆きつつ、「私はまだやるつもりです。私のことなので、そうなると思います。私は続けます」と宣言。「どんな姿であろうと、人は常に自分の体に心地よさを感じるべきです」と主張した。


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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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