beacon

堂安律フル出場のフライブルク、敵地でレバークーゼンに敗戦

このエントリーをはてなブックマークに追加

先発フル出場したMF堂安律

[10.29 ブンデスリーガ第9節 レバークーゼン 2-1 フライブルク]

 ブンデスリーガ第9節が29日に行われ、MF堂安律が所属する8位フライブルクは敵地で2位レバークーゼンに1-2で敗れた。リーグ戦2試合ぶりの黒星。堂安は6試合連続でスタメン出場し、90分間プレーした。

 レバークーゼンは前半36分、ペナルティエリア右のMFフロリアン・ビルツが巧みな個人技から左足で蹴り込み、先制に成功。後半15分にはMFヨナス・ホフマンが右足でミドルシュートを放つと、左ポストを叩いたボールがGKノア・アトゥボルに当たってゴールラインを割り、2-0とリードを広げた。

 追いかけるフライブルクは後半25分、左サイドの深い位置で獲得したFKからMFビンチェンツォ・グリフォのクロスをDFマヌエル・グルデが頭で押し込み、1点を返す。しかし、反撃はここまでとなり、1-2でタイムアップ。UEFAヨーロッパリーグ(EL)を含む公式戦の連勝は2で止まった。

●ブンデスリーガ2023-24特集
●海外組ガイド
▶久保建英、三笘薫らが欧州での戦いに挑む!CL&ELはWOWOWで放送・配信!無料トライアルも実施中!

データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

TOP