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トッテナム・ポステコグルー監督、今冬のFW古橋亨梧獲得を希望か…秘密裏にスカウトを派遣

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セルティックFW古橋亨梧

 トッテナムアンジェ・ポステコグルー監督は、古巣となるセルティックなどスコットランドでプレーする選手をチェックしているようだ。英紙『ザ・サン』が伝えた。

 今季からトッテナムを率いるポステコグルー監督。プレミアリーグを10試合消化した時点で8勝2分けの無敗で首位に立つなど、好スタートを成功させている。しかし、現状に満足することはなく、1月の補強を視野に入れているという。

 そして、スカウトを秘密裏に4日間スコットランドに送り込み、古巣となるセルティックなどをチェック。スカウトがチェックした試合でFW古橋亨梧はノーゴールに終わったものの、日本代表FWは獲得候補の一人として名前が挙がっているようだ。

 昨季、ポステコグルー監督の下で圧巻のパフォーマンスを披露した古橋は、リーグ戦27得点で得点王に輝き、MVPも受賞。今夏にはトッテナムなど他クラブへの移籍も噂されたが、セルティックと4年間の契約延長が発表された。

 また、古橋の他にも、スコットランド・プレミアリーグの初シーズンでインパクトを残しているアバディーンのDFスロボダン・ルベジッチにも関心を持っていると報じられている。
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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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