マンU指揮官、カゼミーロ&L・マルティネスは「少なくともクリスマスまでは離脱」
マンチェスター・ユナイテッドを率いるエリック・テン・ハフ監督が、負傷中のMFカゼミーロとDFリサンドロ・マルティネスがクリスマス前に復帰することはないと明かした。英『ESPN』が伝えている。
カゼミーロは、1日のカラバオ杯4回戦ニューカッスル戦でハムストリングを負傷。中足骨骨折で長期離脱中のL・マルティネスとともに、現在は治療室で治療を続けているという。
彼らの復帰のタイミングを問われたテン・ハフ監督は、「いくつかのタイムスケジュールは頭にあるが、リハビリ期間中に不測の事態に見舞われることもあるから、予測するのは常に難しい」と答えている。
「こうした問題については、いつも慎重に対応している。カゼミーロとマルティネスに関してはかなりの怪我だ。クリスマスまでに復帰できるとは思っていない。カゼミーロに関しては数週間はかかる」
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