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堂安律が終盤に途中出場したフライブルク、敵地でライプツィヒに1-3の完敗

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後半34分に途中出場したMF堂安律

[11.12 ブンデスリーガ第11節 ライプツィヒ 3-1 フライブルク]

 ブンデスリーガ第11節が12日に開催され、MF堂安律が所属する8位フライブルクは敵地で5位ライプツィヒに1-3で敗れた。リーグ戦2試合ぶりの黒星を喫し、3戦勝ちなし(1分2敗)。ベンチスタートの堂安は後半34分に途中出場した。

 フライブルクは前半6分、相手のロングパスをはね返した流れからボールを奪われると、ドリブルで持ち込んだMFシャビ・シモンズにミドルシュートを決められ、先制点を献上。同アディショナルタイム6分に左サイドのMFマーリン・ロールが個人技から同点ゴールを挙げたが、後半34分にFWロイス・オペンダのPK弾で勝ち越しを許した。

 失点直後に堂安が投入されるも、その1分後にライプツィヒのカウンターからMFクリストフ・バウムガルトナーに追加点を決められる。フライブルクは2試合連続の3失点となり、そのまま1-3でタイムアップの笛を聞いた。
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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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