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「室伏やん!」久保建英に対するラフプレーにJリーガーが驚き…ファン「想像以上に酷い」

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ラフプレーを受けたMF久保建英

 ソシエダの日本代表MF久保建英がラ・リーガ第18節カディス戦(△0-0)で受けたラフプレーが波紋を呼んでいる。

 久保は21日に敵地で行われた同試合でスタメン出場。前半終了間際にカディスのMFルベン・アルカラスをかわした直後、右脇腹付近にパンチを食らい、悶絶しながらしゃがみ込んだ。

 さらに後半の終盤にはアルカラスを振り切ろうとしたところで腕をつかまれ、“ハンマー投”のような形で投げ飛ばされて転倒。アルカラスにはイエローカードが提示された。

 久保はそのまま90分間プレーしたが、スペイン『ムンド・デポルティーボ』によると、肋骨にヒビが入った可能性もあるという。

 ラフプレーを繰り返したアルカラスに批判が殺到する中、今季までV・ファーレン長崎に所属したFW都倉賢は自身のX(旧ツイッター/@tokurasaurus)で「室伏やん!!!」と、警告の対象となったシーンの動画に反応。ファンからも「もはやサッカーじゃない」「想像以上に酷かった!」と共感の声が上がった。



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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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