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アジア杯全24か国の登録メンバーが決定!! Jリーグの外国人選手は6人リスト入り

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アジア杯に臨む外国人Jリーガー

 アジアサッカー連盟(AFC)は4日、今月12日に開幕するアジアカップの全登録メンバーを発表した。

 Jリーグでプレーする外国人選手ではタイ代表にMFスパチョーク(札幌)とMFエカニット・パンヤ(浦和)、オーストラリア代表にDFトーマス・デン(新潟)とFWミッチェル・デューク(町田)、インドネシア代表にDFアルハン(東京V)、韓国代表にGKソン・ボムグン(湘南)が選出されている。

 過去にJリーグでプレーした選手では23年KリーグMVPに輝いた韓国代表のDFキム・ヨングォン(元FC東京、大宮、G大阪)、タイ代表のDFティーラトン(元横浜FM)などが参戦する。タイは鹿島などを指揮した石井正忠氏が監督を務める一方、MFチャナティップはメンバー外となった。

 AFCによるとアジア杯通算最多出場記録はDF長友佑都で16試合。これに韓国代表のFWソン・フンミンとUAE代表のFWアリ・マブフートが12試合で迫っているという。今大会での新記録達成にも注目が集まる。

●AFCアジアカップ2023特集
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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