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試合後カメラマンに“変身”したウーデゴーア…リバプールレジェンドは苦言

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アーセナルMFマルティン・ウーデゴーア

 アーセナルMFマルティン・ウーデゴーアの試合後のセレブレーションに、リバプールのレジェンドは怒りを覚えたようだ。英紙『デイリーメール』が伝えている。

 4日に開催されたプレミアリーグ第23節で首位のリバプールをホームに迎えたアーセナル。前半14分にMFブカヨ・サカのゴールで先制するも、アディショナルタイムにオウンゴールで追い付かれてしまう。しかし、後半22分にFWガブリエル・マルティネッリがネットを揺らして勝ち越すと、45+2分にFWレアンドロ・トロサールがダメ押しゴールを奪い、3-1の勝利を収めた。

 リバプールとの勝ち点差を2と詰めたことで、試合後、キャプテンを務めるウーデゴーアも上機嫌な様子。クラブのオフィシャルカメラマンから受け取ったカメラを構えるなど、笑顔を見せた。

 この行動に怒り心頭となったのが、リバプールのレジェンドであるジェイミー・キャラガー氏だ。「試合に勝って、勝ち点3を獲得し、君は素晴らしかった。タイトル争いに復活したんだから、さっさとトンネルに戻ってくれ。本気だよ」と苦言を呈している。


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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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