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セルティックは古橋亨梧弾で先制も後半ATに痛恨被弾…キルマーノックと1-1ドローで首位陥落の危機

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FW古橋亨梧

[2.17 スコティッシュプレミアシップ第26節 セルティック 1-1 キルマーノック]

 スコティッシュプレミアシップは17日、第26節を開催した。セルティックはホームでキルマーノックと対戦。1-1で引き分けた。

 勝ち点61で首位に立つセルティックだが、レンジャーズも同ポイントで2位に付ける状況。勝ち点差を離すべく2連勝を目指した。セルティックはFW古橋亨梧とFW前田大然が先発出場。MF岩田智輝がベンチスタートとなった。

 試合は立ち上がりからホームチームが主導権を握ると、前半32分にスコアを動かした。セルティックはMFルイス・パルマの仕掛けを起点にゴール前に侵入すると、MFマット・オライリーの落としをDFアンソニー・ラルストンがダイレクトで浮き球のボール。最後は古橋が頭で叩き込んでネットを揺らした。

 1点リードで前半を折り返したセルティックは後半も攻勢に転じたが、追加点が生まれないまま試合は終盤へ。すると後半アディショナルタイム2分、右サイド深い位置まで侵入を許すと、クロスからヘディングシュートを許し、同点とされた。

 セルティックは試合終了間際の被弾で1-1のドロー。2連勝を逃し、首位陥落の危機となっている。

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ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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