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鎌田大地が後半途中から出場したラツィオ、ホームでボローニャに逆転負け

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後半途中から出場したMF鎌田大地

[2.18 セリエA第25節 ラツィオ 1-2 ボローニャ]

 セリエA第25節が18日に開催され、MF鎌田大地が所属する8位ラツィオはホームで5位ボローニャに1-2で敗れた。リーグ戦2試合ぶりの黒星。ベンチスタートの鎌田は後半32分に途中出場した。

 ラツィオは前半18分、ショートカウンターからFWチーロ・インモービレのラストパスをFWグスタフ・イサクセンが左足で流し込み、先制に成功。しかし、同39分にGKイバン・プロベデルのパスをボローニャMFジョバンニ・ファビアンにカットされ、そのボールをMFウサマ・エル・アズジに押し込まれる。一度はオフサイドの判定となったが、VARを経て得点が認められ、1-1と同点に追い付かれた。

 勝ち越したいラツィオは、鎌田らを投入するなど交代カードで打開を図るも、後半33分に逆転弾を献上。ボローニャDFビクトル・クリスティアンセンがペナルティエリア左脇から折り返し、FWジョシュア・ザークツィーが右足で豪快に蹴り込んだ。試合はそのまま終了。ラツィオはリーグ戦の連勝を逃した。

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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
ゲキサカ編集部
Text by ゲキサカ編集部

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